未だ終息が見えない新型コロナウィルスですが、このウィルスが「血栓」の形成を促進するのではないか?という記事を最近よく見かけるようになりました。
アメリカでは今、この新型コロナウィルスと「血栓」の関連性が注目を集めています。
こちらの記事(https://www.fnn.jp/articles/-/37536)によると
糖尿病や高血圧といった、いわゆる脳梗塞の危険因子とされている持病を持たない若年層が、新型コロナウィルスに感染した後何の前触れもなく脳梗塞を発症する症例が相次いだとのこと。
まだ解明はされていませんが、感染の症例をみると、新型コロナウィルスが血が固まりやすくなる状況を作り出して異常な血栓を作り脳梗塞を起こしたのではないかと考えられているようです。
脳内だけでなく体中で起こり、それが頭の中で起これば脳梗塞を起こす。
肺炎が重症化するメカニズムでも肺の中の血管に血栓が出来て循環が悪くなり、肺炎が悪化して重症化するのではないかと考えられているとのこと。
まだ研究段階ではありますが、コロナウィルスの問題だけではなく、そもそも「血行不良は万病の元」と言われています。
裏を返せば、「血液サラサラは健康の鍵」と言えるでしょう。
日本の健康を支えてきた伝統食「納豆」。
この納豆のネバネバの部分に含まれるたんぱく質分解酵素「ナットウキナーゼ」には、血栓を特異的に溶かす作用があります。
また、もともと体内にある血栓溶解酵素の働きも促進するので、血圧が高めの方、高脂血症や糖尿病などで血液粘性の高い方に特に効果的な酵素です。
納茶には、この「ナットウキナーゼ」が1日に推奨される摂取量2000FU配合されています。
「ナットウキナーゼ」は、1回の服用でも血栓を溶かす効果があるという研究成果が出ております。
気づいた時が始める時。
健やかな明日を育む習慣を始めてみましょう。