1/23 TV 東京「日経プラス10」は、《風邪やインフル 休めない医師がすすめる体調管理》というテーマで、30年以上 風邪やインフルエンザで休んだことがないという、池袋大谷クリニックの大谷義夫院長が行っている体調管理が紹介されました。
大谷院長は、先のブログ記事「猛威を奮う今年のインフルエンザに緑茶カテキンが効果的」の内容と同じように、「インフルエンザウィルスは10分から15分で細胞内に浸透してしまう為、うがいをするよりこまめに水分を摂ることが大切」とお話されていました。
★院長おすすめの風邪・ウィルス対策★
・マスクは常時何枚か予備を持っておき、都度使い捨てる。
表面にはウィルスが付着しているので外す時もマスクの表面に触れないように注意する。
・ドアノブやエレベーターといった金属類は、ウィルスの生存率が高い場所なので触る時は指先で触れないようにする。(ボタンを押す時は指の関節部などで)
・ウィルスは胃酸によって消化されるので、こまめに水分を摂ること。
緑茶に含まれるカテキンには抗インフルエンザウィルス作用があるので、緑茶を飲むことがより効果的。
大谷院長は、緑茶をこまめに飲むことで体調管理をされているとのこと。
ウィルスと毎日対峙しなければならないお医者様の予防法を聞き、改めてカテキンの力を実感しました。
カテキンの血中濃度は、緑茶を飲んだ後1~2時間後がピークになるそうで、カテキンの抗インフルエンザの力をいつでも享受する為には、緑茶をそばに置きこまめに飲むのが良いとのことです。
新型コロナウィルスの感染が拡大しており「マスク」の需要が高まっていますが、マスクだけでなく緑茶の力をとりいれて、これからピークを迎えるインフルエンザに対しても自己防衛しましょう。
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